Macのカレンダーでアプリを自動起動してリマインドする方法

日々の生活の中でパソコンを見る機会も増えてきたんではないでしょうか?

毎日繰り返し同じアプリを起動するとか、定期的に起動するようなアプリがあれば、自動で起動してくれると便利ですね。

今日はそういった定期実行するアプリの起動方法についてご紹介します。

ルーチンは自動化するに限る

毎朝起動するという類のものはPCの起動と同時に立ち上がるように設定するという方法は、以前からあるし、実行されている方も多いのではないでしょうか?これであれば、毎朝PCを起動した後に特定のアプリを起動する手間が省けますね。

ところが、毎週とか3日に1回とかになるとどうでしょうか?

Windowsであれば定期実行はできそうですが、Macの場合、意外とやり方が見当たらないかもしれません。

Macのカレンダーアプリの隠れた機能

色々探していると実はかんたんにできることが分かりました。標準で付いているカレンダーアプリ。カレンダーに予定を入れるわけですが、ここに繰り返し予定を登録できます。

と、ここまでは当たり前の話ですが、詳細設定にファイルを起動する設定があります。これを使ってアプリケーションを起動できるわけです。その結果、定期的に特定のアプリを立ち上げることができます。

私の場合は、週次でEvernoteのInboxをリフレッシュしているので、週次レビューとしてEvernoteが起動されるように設定しています。

これで、毎週のルーチンを忘れることがなくなりますね。

まとめ

コンピュータは自動化が得意です。なので、リマインド系は自分のあたまを使うより教えてもらうように設定をしておくのが便利です。

今日ご紹介したのはMac用のやり方ですが、気になった方は是非一度試してみてください!

コメント

  1. Firefoxでリマインドをするアドオン「TabAlarm」を使ってみよう! | イッキの日記 より:

    […] […]

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