夫婦とは毎日一緒に生活しているからこそ気遣いが必要なものですね。とはいえ、コミュニケーションは難しい。なかなかうまく伝わらないことも多いと感じている人がほとんどではないでしょうか?
年末の時期に目にした記事が、日常生活をあるある的なアプローチでうまく表現してくれていたのでご紹介です。
善意はから回ることもある
自分自身のことを見つめなおして、お世辞にも気が利くとはいえない性格です。とはいえ、それなりに空気を読んだり気を遣うことも社会生活をする上ではもちろんあります。ということもあって、まったく無神経というほどではなく、夫婦生活においても自分としては気を遣っている部分がないわけでもありません。
じゃあ何しているのって言われると困るので、やっぱり無神経な方ですと先に断っておきますが、この気遣いってのはほんとうに難しいといくつになっても思わされます。相手に伝わってこそだけど、相手に伝えなくても良いものなので、気が利く人ほど無神経な人のことが気になるのではないでしょうか。
そんな善意をもって接するはずが、逆に相手を不快にさせてしまうこともあるわけです。
以心伝心なんてあり得ないから、言葉を大切に。みかんを巡る争いの話。
あると思います。
このシチュエーションのようにみかんの選択じゃないとしても、良かれと思ってやったことが裏目に出るということはよくありますよね^^;
気配りと言葉を交わすバランスの難しさを再認識させられる良記事だと思いました。
人はやっぱり主観になってしまう
続いてはビールの缶を捨てる事に対する認識の違いによるスレ違いの例です。
あると思います。
電気の消し忘れや掃除なんかでも同じようなことが起きそうな例ですね^^;
人は客観的であろうとしても、やっぱりどうしても主観で物事を判断します。なので同じ事象でも自分と相手が違う捉え方をすることを覚えておいたほうが誤解がすくなくて良いのかも知れません。
やっぱり思いやりが必要
どちらも記事にも共通で思うのは、やはり相手の立場にたって考える思いやりの気持ちが大切だってことです。相手の気持ちというのはいくら考えても想像でしかないのですが、それでも毎日一緒に生活している中で分かる志向性なんかを理解していって相手の気持ちを汲み取る精度を少しずつ上げていく努力が必要です。
自分自身まだまだのところが多いので、この2つの記事を読んで改めて相手の気持ちになって考えるということを再認識しました。夫婦生活では感謝の気持ちを大切にして相手を思いやることが、夫婦円満の肝ですね。
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