人生の機微ってやつを考えてみる

少子高齢化の日本で30代はまだまだ若い方だとは思いますが、それでも20代にくらべると良い意味でも悪い意味でもいくらか経験も増えて、人生についての考察も深まります。って答えもないし、そんなものも求めてはないですが、人生いろいろあるなぁって思うわけです。

そんな30代の男性にとって心に刺さる歌詞が多い馬場俊英の唄で、この歌詞良かったという話。

男たちへ女たちへ  ~ 馬場俊英 ~

中盤の息子へ語りかけてる風な所で、ふと息子が大きくなって一緒にお風呂に入る場面を想像して、そこで男同士の約束を交わすのかなぁと思うとほっこりするというか、なんか憧れる。

語られることのない人生もあって、どちらかというとほとんどの人がそうで、そんな一人に自分もなるんだろうなって思うけど、そんな人達も偉人とはいかなくても一生懸命頑張って生きているんだなって思うと、人生も捨てたもんじゃないって勝手に思ったりするわけです。なんか人生の機微っていうか、少年時代に思ったこととか、自分の子供に教えたいことみたいなものって、ほっこりしますね。

恋だ夢だという時期は過ぎてはいるものの、人生ってそれだけでもないわけで、これからまだまだ楽しいこともウレシイことも悲しいことも腹が立つこともあるけど、一生懸命やるってことと家族を大切にって思ってまたがんばろう。まだ人生の折り返し近くだし。多分^^;

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