子供ができてから博物館と水族館にはたくさん行きましたが、そういえばプラネタリウムに行ったことがありませんでした。というのもじっとしてられないんじゃないかと思ったり、暗いのが怖かったりするんじゃないかと思ったり。
2歳からもう少しで3歳になるくらいのころなので、多分いけるんじゃないかということで家族で初のプラネタリウムに行ってきました!
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via: Adler Planetarium
ミシガン湖側からシカゴダウンタウンを一望できる立地
ミシガン湖に少しつきだした形の地形の先にアドラープラネタリウムはあります。そのため行く途中でミシガン湖側からのシカゴダウンタウンを一望できます。
少し暖かくなってきたかと思いましたが、ミシガン湖の沿岸は凍っていました。クレイジーな寒さは過ぎたとはいえ、まだまだ寒いです。
外観
ミシガン湖の沿岸を10分ほど歩くとプラネタリウムに到着します。建物は近くにある博物館や水族館同様、石造りの重厚な雰囲気でおしゃれな感じがします。海外っぽい雰囲気がでますね。石造りって。
プラネタリウム
中に入るとちょうど上映時間だったこともあり、すぐにプラネタリウムを見ることができました。
あざやかな光のトンネルを抜けるとドーム型のシアターがあります。入れるのは150人くらいの広さでしょうか。そこで男性のスタッフが肉声で星を語ります。
プラネタリウム自体に来るのは自分でも覚えてないくらい久しぶりで、最近のプラネタリウムって技術が進んでることもあり、結構映像がきれいでした。星をズームしたり逆に引いたりしながら、説明はあんまりよく覚えてないですが映像がきれいなのが印象的です。
展示
館内は星や地球にかんする展示も多く、プラネタリウムという名前ですがプラネタリウムだけにとどまりません。星と地球の博物館といっても良いくらいに展示も豊富です。
アポロ計画についてのコーナーや
子供が遊べるコーナーもあります。
子供はというと、最後に見た子供の遊ぶコーナーにあった滑り台が一番気に入ったらしく、プラネタリウムじゃなくても遊べるものに夢中でしたが、久しぶりにプラネタリウムを見る機会になって楽しかったです。
博物館・水族館と並んでシティパスという割引チケットに入っているので、まとめて回ると楽しめます!
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