シカゴのミレニアム公園の南側には博物館や水族館が集まっています。。子供と一緒に家族で楽しむスポットが集まっているのはうれしいですね。2歳の男の子は動物・乗り物あたりを見に行って外すことはありません。シカゴのシティパスにも入っているフィールド自然史博物館”The Field Museum”に行ってきました!
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via: Welcome to The Field Museum | The Field Museum
建物は石造りで重厚な雰囲気です。
恐竜と動物と
館内に入るとまず最初に目に入るのが巨大な恐竜の化石。ティラノサウルスの化石で世界最大のものだそうです。
正面から
横から
いい感じです。
この博物館は大きく分けると恐竜・動物・自然科学・映画といったところでしょうか。子供に教えてあげたいことが凝縮されています。うちの子はまだ2歳なので興味を示さなかったりまだ早いものもありましたが、小学校の半ばくらいまでいけるような内容です。
鳥がどうして飛ぶのかといった動物がおもしろいねーってだけじゃなく原理原則を教えてくれます。大人も「へぇ〜」ってなるものがたくさんあります。
恐竜やマンモスの化石も多いです。アメリカでたくさん発見されているようですね。
写真のトナカイは大きな角が生えていました。トナカイとは言わない別の生きものかもしれません。
3フロアの展示
展示は3フロアあり、それぞれが広大です。
吹き抜けになっているので真ん中のスペースを使ってないとはいえ、それでもすごい展示数です。
様々な生物を一同に展示。人間の男の子も含まれてます。
映像コンテンツ
スクリーンで3Dの映像コンテンツがあります。入り口で選べるのですが、時間の都合でエジプトのミイラの秘密みたいなやつを見ました。大人向けの内容ですね。ちょっと子供にはなんのことだか分からなかったと思いますが、おとなしく見てくれてました。
まとめ
敷地が広大で一日ですべて見るのは難しい印象だし、実際そうでした。多分全部の3分の1くらいしか見れてないような気がします。余裕があればじっくり一日かけて見てみたいですが、観光だとなかなかすべては回りきれないですね。とはいえ、展示は圧倒的に多く、動物も多いので2歳くらいの小さな子どもは喜ぶ内容です。
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