アメリカ生活も3ヶ月が経つとだいぶ食事も慣れて来ましたが、やっぱり日本食が恋しいです。
とはいえ生きていくためには食べないといけないわけで、手軽なものだとハンバーガーやサンドイッチなどのファストフードにお世話になることが多い。
アメリカのファストフードというとマクドナルド、ケンタッキーフライドチキンが日本では有名ですね。今の家の近くにはSABWAYが多く出店しています。過保護なくらいあります。サンドイッチは野菜も取れるので好まれるのかもしれません。
そんなSABWAYの競合となるサンドイッチ屋さんの”Jimmy John’s”を今日はご紹介します。
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via: Jimmy John’s
ロゴ
現地の方と話す機会も多くないので定かではありませんが、ロゴからすると通称は”JJ”だと思われます。その略称が黒字に赤で入っています。黒基調に赤と白も少し入ってるので高級な雰囲気があります。でも、ただのサンドイッチ屋さんです。
ロケーション
チェーン展開してて、店舗数のイメージはSABWAY>マクドナルド>JJ>バーガーキングという印象。実際の店舗数を比較したわけじゃないのであくまで感覚値ですが、時々目にするよっていうイメージだけ共有できればと。
メニュー
SABWAYとは明確にコンセプトが違っています。というのはメニュー化されています。SABWAYはカスタマイズが売りでもあり面倒なところでもありますが、基本的にはパンのサイズ、生地、中に入れる具はすべて自分で選択します。JJはメニュー化されているので番号を言えばOKです。オーダーの敷居は低くて楽ちんです。一応カスタマイズもSUBWAY同様にできるようなので、上級者はごりごりカスタマイズするんでしょうね。
価格
気になる価格ですが、実はSABWAYよりも安上がり。サンドイッチ単体なら5ドルを切ります。ドリンク付けても6ドルくらい。日本円で600円くらいです。ちょうど日本のランチ相場と同じくらいと言えますね。
私はローストビーフとマヨの入ったサンドイッチを食べて美味しかったので好印象でした。
まとめ
ということで、簡単ですがJimy Jonesのご紹介でした。ハンバーガーは飽きたけどSABWAYはオーダーが面倒だという人にはちょうど良いですよ!ちなみに自転車で出前配送してくれるようなので便利そうです。
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