Indy500開催まで1週間を切りました。街中でIndy500の広告を目にします。開催地であるインディアナポリスでは大小様々なイベントも開催されていて、お祭りムードになっています。
Indy500の本線は残念ながら別の予定を入れてしまったため行けなくなったため、予選の観戦と合わせてIndy500の会場でもあるIndianapolis Motor Speedwayとそこにあるホール オブ フェイム博物館に行ってきました。
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via: Indianapolis Motor Speedway
ミュージアム
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via: Hall of Fame Museum – Indianapolis Motor Speedway
Indy500とは?
私もカーレースが詳しいわけでもなく、そういばそんな名前を聞いたことがあるなくらいのものでして、まったくもって豚に真珠な話ですが、Indy500について少し補足しておきます。
インディ500の決勝レースは毎年5月最終月曜日・メモリアルデーの前日の日曜日、すなわち5月24日から30日までの日曜日に開催される。インディアナポリス・モーター・スピードウェイのオーバルトラック1周2.5マイル(約4.023km)を200周、走行距離500マイル(804.672km)で争う。第1回開催は1911年。F1モナコGP(開催の日程上、年によってはモナコGPと同じ日に開催されることがある)、ル・マン24時間レースと並び世界3大レースのひとつに数えられる。
via:インディ500 – Wikipedia
ひとことでいうと世界的に有名なカーレースということですね。かなりざっくり言っちゃいましたが、モナコやルマンと並ぶみたいです。
会場の雰囲気
本線ではないのでもちろん活気は桁違いだと思いますが、予選とはいえお祭りムード。この辺りにイベントのでかさを感じます。特筆すべきは会場の広さ。当然サーキット上なので広いんですが、サーキットの内側に駐車場やイベント会場がありました。中が広すぎて自転車でかご屋さんみたいに人を運んでいる人がいたりして、ゴール地点に行く時にそれにお世話になりました。費用はチップのみということですが、一人5$が目安のようです。
予選はスタート/フィニッシュ地点しか入れないようですが、予選でも会場入口近辺はテントが出ていて車が展示してあったり、イベントをしていたりしています。
予選会場の雰囲気。外でイベントしてるくらいなので割と人がいます。タイムが良いとちょっと盛り上がります。
目の前をビュンビュンと車が通ります。この近さでレースカーが全力で走ってるところを見ることってないので貴重な体験ができました。
ミュージアム
さて、タイトルにあるミュージアムですが、会場に入ってすぐのところにあります。これがまた渋すぎる。素人目に見ても十分楽しめます。最新機種から歴史的なものまで陳列されていて、よくここまで残ってるものだなと感心します。
見てください、このレースカーの数々!
レトロなものから
最近のものまであります!
この辺はもうチキチキマシンですね。レトロ感が好きです。
他にもバイクや飛行機みたいな車が展示してあったりと、メカ感がいい感じです。
まとめ
Indy500はさすが大きな祭りですね。歴史も古いことから人もたくさん集まるようでさすがです。ミュージアムは、これまた歴史を感じさせるものなので機械がすきな方はすごく楽しめると思います。
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