去年の6月頃にデジイチを初代NEX5からα6000に買い替えて激的に性能が向上したことですっかり気を良くしています。最近少し触れてないですが、もっと活用したいと常々思っているところです。
そんなα6000のカメラストラップを取り外し可能なものにプチカスタマイズしてみたのでやり方をご紹介します。
部材の準備
既にカメラとストラップがある前提でいくと、準備するものは一つだけ。金具です。
金具にはいくつか種類がありますが、鐶(カン)というもののなかで開閉可能なものを選びます。私はナスカンを買いました。
茄子鐶(ナスカン) 茄子のような形状のもの。環の一部を環の内側へ押し下げると環が開く。via: 鐶 – Wikipedia
これ、どこに売ってるの?って話もあると思うので参考に書いておくと、私はユザワヤで買ってきました。ハンズやロフトにも売ってるかもしれません。かばんなどの手芸用品を置いてあるお店にいけば大丈夫だと思います。手芸用100均みたいなところにもあるかもしれません。
ユザワヤでは170円くらいでした。
取り付ける
部材が揃ったら後はストラップに取り付けます。直接カメラに取り付けていた部分に買ってきたナスカンを取り付けました。
こんな感じ。
あとはこれをカメラにセットするだけです。
といっても数秒です^^
念のためカメラにキズがつかないか確認したところ、もともと標準で付いてるリングとの兼ね合いでボディと金具に少し隙間があるので、問題なさそうです。
ハンドストラップ
ストラップを何もつけてないと落としそうで少し心もとない感じになってしまいます。ユザワヤでちょうどよいストラップを見つけたのでそれも買ってみました。ポーチとかのストラップ用の部材みたいです。
元々ナスカンがついてるので何もしなくてもセット出来ました。
輪っかの中に手が入る方がよかったんですが、ちょっとサイズが小さかったです。まぁ、しばらく使ってみてやっぱり大きめの方が良いという場合は買い換えることにして、しばらくこれで使ってみようと思います。
まとめ
ここまで読んでお気づきのとおり、別にα6000に限ったはなしではなく、どんなカメラのどんなストラップでも実現可能です(^^)
しかも価格が200円未満でできるのでコストパフォーマンスはかなり高くおすすめです。カメラのストラップを脱着式にしたいと同じように思っている方はぜひお試しください!
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