シーズンに1回はフルマラソンに出場しようとこの冬も申込をしてみました。
人気上昇中のマラソン大会
都市部のマラソン大会は人気化しているようで、このシーズンになると
「○○マラソンの申込落選した」
といった話を聞くことが多くなってきました。
東京マラソン
人気のマラソン大会といえば東京マラソンですが、倍率はどれくらいかというとこちらのブログから引用すると11.3倍だそうです…。10人に一人しか当選しないということになります。なかなか当選するのは難しそうです。
先行エントリーの抽選倍率は、過去最高の9.62倍を記録。一般枠も、12倍を超えるかつてない数値をたたき出しました。当選確率はわずか8.2%。
via:東京マラソン 2017 エントリー抽選倍率12.2倍。抽選結果9月16日発表
東京のまちなかをどうどうと走る機会もなければ、一日で観光してしまうということも難しいので、人気がでるのも当然といえますが、さすが首都東京です。
大阪マラソン
東京とくれば大阪はどうか?というと、東京ほどの倍率ではなく2016年は4.37倍だそうです。結構いけそうですね。
【大阪マラソン2016 エントリー数】 マラソン(定員30,000人) 126,867人 個人 99,862人(うちチャリティー233人) ペア 6,416組12,832人 グループ 2,247組14,173人 チャレンジラン(8.8km)(定員2,000人)6,944人
via:大阪マラソン2016 エントリー抽選倍率4.37倍。抽選結果は6月9日(木)発表
私もエントリーしましたが落選しました…。この倍率でも落選するなんで、東京はなんて熾烈なんだ…。
神戸マラソン
神戸在住なので当然神戸マラソンにも興味があります。大阪と同時期に受付をしていたので両方合わせてエントリーしました。
倍率は4.3倍。大阪とほぼおなじ水準です。
●エントリー数最終結果● エントリー総数 75,097人 <内訳> マラソン 個人エントリー 63,245人 75,097人(定員 20,000人/倍率:3.8倍) (内、チャリティグッズ申込者数:23,865人) グループ エントリー2名 8,024人 グループ エントリー3名 3,828人 参考:昨年度のマラソンエントリー数:78,019人(定員18,000人/倍率 4.3倍)
via:ニュース&メディア|第6回神戸マラソン公式サイト
神戸も結果は落選…。近郊に住んでると落選するという都市伝説通りの結果となってしまいました。
姫路城マラソン
2016年に完走した姫路城マラソン。こちらの倍率はどうかというと2.73倍。
【申込人数】 ■マラソン 19,107人(うち海外枠752人、アスリート枠1,389人)
(定員)
・マラソン7,000人(うち海外枠150人、アスリート枠1,000人)
via:「世界遺産姫路城マラソン2017」ランナー募集集計結果について – 世界遺産姫路城マラソン2017
それでも姫路城マラソンも落選してしまいました…。
都市名以外の大会を探す
関西の都市名がついたマラソン大会はことごとく(といっても3つやけど)落選してしまい、今年はもうフルマラソンは参加できないなーと思っていたところ、見つけたのがこちら。大阪・淀川市民マラソン。
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via: キラッと輝く おもてなし。 大阪・淀川市民マラソン
都市マラソンではエントリーしたときの返信は「申込を受付けました」という文言が一般的ですが、こちらのマラソン大会では「申込完了しました」という返信がありました。
エントリーと同時に入金する流れになっていたのでエントリーすれば参加できるというもののようです。つまり倍率1倍!ようやくこのシーズンに参加できるマラソン大会をみつけることができました!
ということで2016年11月6日に淀川でマラソン大会に参加します。前回の反省を活かして体づくりをしつつ、タイムを少しでも縮めていきたいところです。
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