いくつかあるランナーが気をつけたい体の部位の中でも外圧がかかりやすいのが靴の中の足。豆ができる人もいれば靴擦れする場合もある。今回は爪が圧迫されて血が溜まった時にどれくらいで治るかについて考察してみたい。
神戸マラソン2019が2019年11月17日に開催された。その時に右足の親指が圧迫されて、見た目にも近々剥がれることが予想された後、実際に剥がれたのが1月で約2ヶ月後のことだった。
爪が剥がれかけてたけどとりあえずくっついたままだったので残してたけど、古い爪と新しい爪の間に水が入るようになってしばらくしてから剥がれた。
その後血で黒くなった部分が剥がれて、その後時間をかけて真っ白になり、完治まであと一息。約10ヶ月コースといえる。
このくらいのときはほんとに元に戻るか心配だったけど、なんとか再生してくれた。
現在の状況は↓
見苦しいものを載せてしまったけど、爪を負傷した人がどれくらいで治るかということの参考にしてもらえると幸いだ。
ちなみにハーフではこの手の圧迫が置きなくて、30kmやフルなど長距離を走る時にこの手のトラブルが自分の場合は起きやすい。理由を考察してみたところ、長距離を走ると足のアーチが崩れてきて足が少し大きくなり、結果つま先が圧迫されるというロジックなのではないかというのが現時点の見解だ。
なので以後ワンサイズ上げたシューズを選んでいる。これが正しいかどうかはわからないが、まずは爪を完治させていきたい。
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